Congo Week 2025

Events Calendar

From Shinkolobwe to Hiroshima to Gaza
Saturday, November 22, 2025, 09:00pm - 12:00am

Registration coming soon

Location: Hiroshima, Japan

Date and Time: October 22, 2025 at 11:00AM to 1:00PM UTC+09:00

 

From Shinkolobwe to Hiroshima to Gaza:

Exploring the Colonial Legacy of Nuclear Extractivism

シンコロブウェから ヒロシマ、ガザへ:

核資源搾取という植民地主義的遺産を検証する

広島パレスチナともしび連帯共同体は、Friends of the Congoの共同創設者、現ディレクターのMaurice Carney氏を迎え、コンゴ民主共和国の歴史と地政学的文脈から、核と今日の世界的なエネルギー転換についての議論を行います。

放射性金属の採掘地と、軍事侵略の餌食となっている地域が被る壊滅的な影響を結びつけ、その両者の関連性を理解することはきわめて重要です。コンゴ民主共和国のシンコロブウェと日本の広島はたがいに何千キロも離れていますが、資源採掘の破壊的な性質を明白に示す事例です。資源採掘が軍隊とその兵器に与える影響は見過ごされがちですが、反核運動は採掘現場における破壊的被害についても語る必要があります。

イベントでは、国際的に高く評価される映画監督兼活動家で、Yolle!AfricaのディレクターでもあるPetno Ndaliko Katondolo氏による映画『LWANZO (コバルト)』の上映も行います。また、スペシャルゲストとして、アメリカ南西部の先住民族国家、ナバホ(ディネ)の核の歴史と環境的トラウマとの向き合い方を映し出す映画『Ways of Knowing』のプロデューサーSunny Dooley 氏とLovely

Umayam氏らも迎えます。ウラン鉱山から核兵器、原子力、スマートフォン、電気自動車、ドローン、AI軍事技術まで、我々はふたたび繋がり、ともに大地に立ちましょう!

本イベントは、デンマーク在住のアーティスト、竹内としえと、広島パレスチナともしび連帯共同体のアーティスト兼活動家、レベッカ・マリア・ゴールドシュミットが紹介・進行を担当します。Carney氏のトークはオンラインになります。参加登録は、本チラシ下の登録フォームQRコードからしてください。

会費は、当日会場でお支払いいただくか、hiroshimapallestinevigil Iat] proton.meにご連絡ください。送金情報をお知らせします。

会費はイベント運営の最低限の費用に充てさせて頂きます。残金はFriends of the Congoと yole!Africaへの支援へと使わせて頂きます。追加の寄付をしていただける方は、チラシ下のFriends of the CongoのQRコードからお願いいたします。

**For English information of the event, please follow Instagram: @Hiroshima-Palestine Vigil Community or email us.**

From Shinkolobwe to Hiroshima to Gaza

Poster Vigil Shinkolobwe Hiroshima Gaza Nov 22 2

 

Location Hiroshima, Japan